性犯罪・性加害⑥

※性犯罪について少しずつお話します。
いっぱい話すと読んでくださる方にご負担かもしれないので、少しずつ。

性犯罪加害者に対する誤った捉え方の一つに
「性的に満足できていないから犯罪をした」というものがあります。

これは、部分的には「そうだ」と言える側面もあるかもしれませんが、
「そうではない」ことの方がほとんとです。
「性的に満足できていない」以外の問題が多々ある、ということです。

「性的に満足できていないから犯罪をした」と捉えている場合、
・交際相手ができれば性犯罪をしないだろう
・結婚すれば性犯罪するはずがない
・性風俗店にでも行って性欲を満たしてくればいい
など、性的欲求を満たす方法だけを考えるようになってしまいがちです。

性犯罪加害者本人だけでなく周囲がそう捉えていると、
特にパートナーは
「私が性的な満足を与えてあげられなかったせいだ」
と自責感を抱く場合もあります。

このような誤った捉え方をしていると、
適切な再犯防止策に取り組む機会を失い
結果的に、再犯を繰り返しかねません。

“性的に満足できていないこと以外の問題” は、何なのか。

自分では薄々気づきながらも、認めがたい何かがあるかもしれません。
自分も家族も気づかないうちに、問題が蓄積しているのかもしれません。

性犯罪は、「性欲」だけで起きるのではなく、
「性欲」だけを満たせば解決するものでもない、
これを理解する必要があります。

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